つくば市のお客様、経年劣化でベランダの床が壊れています。危ないので解体して下さい。とのご依頼。併せて、安全手すりの設置も行いました。

経年劣化で床が壊れて垂れ下がっているベランダです。

ベランダ床の壊れた写真

 

ベランダの床を支えている骨組みが錆びて壊れ落ちています。

万が一でもこの上に人が乗ったら大変な事故になります。

家に住んでいた人も、不安だったと思います。

 

そこでお客様のご依頼である、ベランダ床を解体して綺麗に取り除く事としました。

下の写真が床の解体を終了した完工写真です。

又、戸板と戸板の間にアルミのアングルをビスで取り付け、安全手すりとしました。

 

お客様は年を取られているので二階は使用しませんとのことでした。年に2回ぐらいは掃除で上がってくるだけです。との事でした。

「前々からベランダの床は気になっていました。これで安心しました。」とのお話でした。

建物に住んでいて、何か不安が有るという事は、気持ちが不安定になります。そのことを取り除けた事だけでも私たちが仕事をした甲斐がありました。

お客様から今後のメンテナンスをたのまれました。