牛久市のお客様・二階建てのウッドデッキを古くなったので取り外したら、大きな取り付け穴が有ります。塞いで下さい。とのご依頼。

牛久市のお客様からご依頼。

二階建てのウッドデッキが古くなり痛んできたのでアルミのウッドデッキに交換する事になりました。

古いウッドデッキを取り外したところ、ウッドデッキ本体とつないでいた取り付けボルト穴の部分に大きな穴があいてしまいました。

そこでその穴を塞いで頂きたいとのご依頼でした。ウッドデッキ取り外し写真

穴には、古いウッドデッキと繋いであった羽子板ボルトがありその上に雨が入らないようにコーキングがして有りました。

そこで先ず、羽子板ボルトを取り外しました。またコーキングも切り取り綺麗にしました。

その上に工場で作成してきたカバー材を取り付けました。

カバー材を取り付ける前に、下地の作成を行いました。

大きな穴が空いたままでカバー材を取り付けてしまいますと、上から押された際に凹んでしまいます。

そこで、下の写真の様に既存外壁の外面と面一に平らに下地を作成しました。

これならばカバー材の上から押されても凹みません。安心です。

カバー材の上に、雨水が入り込まないように。コーキングを施工しました。

念のために、カバー材を取り付ける前に、安全の為に、十分に捨てコーキングを充填してから取り付けました。  これで安心です。

コーキング完成写真

カバー材の取り付けが完了した、仕上がり写真です。

お客様は最初、この大きな穴をどんなふうに施工するのか気になっていました。

完成したところをご覧になり、さすがプロですね。こんなにきれいに仕上げてくれて関心しました。とのお褒めの言葉。

何年たってもお客様から褒められるのは嬉しいです。

これからもお客様の喜ぶ顔を見られる良い仕事に精進して参ります。

カバー完工写真

「街の屋根やさん龍ヶ崎店」岸田工業は50年以上の実績が有ります。

その間、多くのノウハウを積み重ねて参りました。

岸田工業の始まりは「街のブリキヤ」でした。お客様からいろいろな物を頼まれ作成しました。

ブリキの煙突の作成、バケツや蓋の作成、工場のゴミ箱の作成と数え上げたらキリが有りません。

その頃の手作りのノウハウが今でも生きています。どんな面倒でむづかしい仕事でも完成させます。

それは50年以上の蓄積されたノウハウが有るからです。

これからも皆様方のお役に立つよう精進を重ねて参ります。

どんな些細な事でも結構です。建物の事でお悩みや不安な事が有りましたらお電話下さい。直ぐに無料調査に伺います。

お客様にとって必ず良い提案をさせていただきます。お電話をお待ちしています。