現場に行くとすでに外壁下地が取り付けられていました。
直ぐに必要材料を発注しました。
窓周りの寸法を測り、加工切断しました。
写真を見てお解りの様に、既存外壁と、新規外壁との間にはコーキングを充填するための隙間を空けます。
取り付けられた外壁材と既存の外壁材にコーキングを充填するために、マスキングテープを貼ります。
マスキングテープの貼り方で仕上がり状態が決まりますので慎重に気を使って作業します。
貼り終えたマスキングテープの間に、コーキングを充填しヘラで押さえて仕上げます。
コーキングをヘラで押さえるのは慣れないと大変難しいです。
このヘラ使いで仕上がりの上手、下手が決定するからです。
コーキング作業が終え、完成した写真です。
皆さんこの写真をみていかがですか。
自分なりに上手にできたと思っています。 ^^) _旦~~
窓の下の外壁材が大きいのは、以前のサッシが下まであった大きなサッシだったからです。
いかがでしたか。
サッシを交換するという事は、このような工事があるという事がお解りいただけた事と思います。
岸田工業はどんな些細な工事でも引き受けます。お気軽にお電話下さい。
現調費は無料で。ご安心下さい。
岸田工業は皆様方の良き相談相手となる事を目指しています。