竪樋の上部が壊れ、上部から半分下まで外側にずれています。このままでは何時壊れて下に落ちてくるか大変危険です。子供たちに何かあったらと思うとゾットします。と学校からの電話。直ぐに工事に取り掛かりました。
下の写真を見て解るように3.11の東日本大震災により大きな揺れと地盤沈下により壊れてしまい離れてしまったのです。その時応急処置でテーピングをしてその場を切り抜けましたが長い時間の経過とともに壊れてしまったのです
学校側も今まで大きな事が無かったので今日までになってしまったのでしょう。
3.11の大震災での地盤沈下が約30㎜以上あったという事は大変な驚きです。ここは山の上に建設され、しかも公共工事でキチント設計されて建てられた鉄筋コンクリート造りの建物です。いかに大きく地盤が揺れたのかが解ります。
下の写真を見ても解るように竪樋を止めている金具が壁から剥がれ、少し下に落ちています。
これでは何時、竪樋が地面に落下して大惨事になる可能性があります。今まで何もなく凝れたのが不思議なくらいです。
早く落下しないように応急処置をしなければ危険です。
いずれにしても新規交換の工事をしなければなりません。
取り合えず危険を避ける為、応急処置をしなければなりません。
そこで下の写真のように、強力な防水テープを使用して巻きつけました。
また竪樋を止めていた金具を元通り壁に止め直しました。
下の写真でも解るように少し長めのビスでしっかりと固定しました。
これで応急処置の完了です。
先生たちも「これで一安心しました。早く茨城県に新しいものと交換してくれる様お願いします。」との事でした。
《工事を》終えて
県の施設なのに、なぜ今までキチント直さないで応急処置のままにしておいたのか不自然です。しかもこの学校は養護支援の学校で、体の不自由な子供たちが生活しているところです。新しくするには茨城県に予算の申請をして受理されなければ出来ません。従ってどんなに急いでも来年度の工事になってしまいます。
また3.11の時のような大きな地震が来たらと思うとゾッとして不安です。大きな地震がこない事を祈ります。

