現調に行くと、戸袋の鏡板がひどく壊れていて、今にも外れそうでした。
塗装屋さんが戸袋を塗ってあるので解りずらいですが、近くで見るとルーバーがひねくれています。
左側の写真が施工前の現状写真です。
お客様は現在70歳を過ぎています。私たちが生きている間は建物の事では悩まないようにしたいのです。とはなされました。
現在の戸袋を長持ちさせるには板金で仕上げた方が長持ちして良いです。とお客様に提案いたしました。
右側の写真は戸袋鏡板の板金工事を完了した完成写真です。
戸袋の鏡板と側面の側板を板金で仕上げた完成写真です。
自分で言うのも何ですが、とても綺麗です。
二階の戸袋の鏡板と側板を板金で仕上げた完成写真です。
板金で張り上げ仕上げ、完成した戸袋を見て、お客様は「こんなに綺麗になるのだったらもっと早く施工すれば良かった」と第一声。
綺麗に仕上がった戸袋を見て大変満足されていました。
まとめ
(有)岸田工業は創業当時、まちのブリキ屋として開業しました。それから50年以上の月日が流れ現在に至っています。
岸田工業は、小物の制作から厨房のステンレスフードの作成と作り物と張り物を得意としてきました。従って戸袋の張り物は得意分野の一つです。
皆様の家で気になる事がや悩んでいる事が有ればお電話下さい。メールでも結構です。直ぐに無料現調に伺います。
お待ちしています。