牛久市のお客様からのお電話。築35年も経ち外壁が傷んでいます。
このままでは不安ですので新しくしたいのですが。とのご相談がありました。
お客様と相談の結果、既存の外壁の上に下地を作成し新しい外壁材を張る事にいたしました。
施工事例を紹介します。見て下さい。
新しい外壁材を取り付ける為の下地を取り付け役物を加工取り付けしていきます。
窓廻りや軒天井下に役物の水切り関係を加工取り付けていきます。
役物の取り付けが終わると、いよいよ新しい外壁材の加工取り付けに入ります。
お客様の選んだ外壁材は金属外壁材の横張り品です。この金属外壁材は大変軽くできています。
モエンサイディングの重量と比較すると半分以下の重量です。
従って既存の建物にはあまり負荷がかかりません。しかも455ピッチでビスで材料を止付けるのでガッチリとします。
下の写真はちようど軒天したの役物板金が取り付けられている場所を施工中です。
斜め部分なので手間がかかります。
外壁工事をカバー工法で施工した建物の完了写真です。
まさか新しい外壁材は良い物です。お客様は完成した外壁を見て大変喜んでいました。
最近までは壁を見るたびに気が重かったのですが、これで気持ちが明るくなりました。
これからの人生を安心して暮らせます。「本当に有難うございました。」とお礼を言われました。
《工事を終えて》
外壁の張り直しは下地の作成から始まるので施工日数がかかります。雨の日はましてや作業する事は出来ません。
また既存の外壁に取り付けられてあった。ガス、電気の配線、クーラーの配管等上げたら沢山有ります。
それらの機材の脱着も含みます。施工する私たちも大変ですが、お客様にも気苦労かけます。
ですから、完成した時の喜びは大変なものです。
私たち(有)岸田工業はお客様の安心した喜びを見る為に存在しています。
どんな些細な事でも結構です。お電話下さい。直ぐに無料現調に伺います。