お客様から電話が有り、早速伺って見ると、天井裏に雨漏れのシミ跡が大きくついていました。
上って良く見てみると穴がところどころ空いており、そこから雨漏れしていました。
屋根の先端部分も大きな穴が開いていました。
原因は樹木の枯れ葉やゴミが屋根の先端部分に積もり、雨水が゜染み込んでいて、乾燥しずらかった状態でした
この事が原因で屋根がさび付き最後には穴が空いてしまいました。
お客様と相談の結果、半年後にカバー工法で屋根を新しくしたいとの事でした。
今回は応急処置で雨漏れを止める事になりました。
そこで対策として、アルミの強力防水テープとコーキングで水止めをする事となりました。
アルミの防水テープを貼り、テープの廻りに雨水が染み込まないようにコーキングを施しました。
写真でも解るように屋根の立ち上げ側面に穴が空いていました。そこから雨水が侵入し部屋の中に漏れてきたのです。
写真でも解るように穴が空いている部分にアルミの防水テープを貼り水の侵入をとめました。
テープの水上部と側面にはコーキングで雨水が染み込まないよう処理しました。
築35年以上経過した結果がこのサビだらけの屋根です。
お客様から半年後に屋根のカバー工法で新しく屋根を重ね葺きしたいので。お願いしますとたのまれました。
どんな些細な事でも結構です。建物のことで悩んでいる事があればご連絡ください。すぐに無料現調に伺います。お客様の納得のいくご説明をさせていただきます。
(私たちはプロの屋根職人です。)
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