取手市のお客様から新築工事をするので、屋根・外壁・雨樋工事を頼まれました。施工事例を紹介します。見て下さい。

 

取手市のお客様に頼まれた施工前の新築写真です。

新築工事現場

 

下の写真は屋根施工前の、屋根下地写真です。

道路側の屋根の一部が腰折れ屋根になっています。

 

 

金属屋根横葺き材、イナガキのヒランビー220の屋根材を施工した完工写真です。

 

下の写真は外壁こうじの施工に入り、一番最初の工程である土台水切りを加工取り付けしているところです。

 

土台水切りの取り付けが終わると、その上に外壁下地材の縦胴縁を取り付けます。下地材は柱、間柱の上に取り付けて施工します。

最初に角コーナーである出隅材を取り付けます。

 

立て胴縁の一番上には通気材を取り付けます。

外壁裏側を下から通って来る空気をここから外に排出していきます。

建物本体の下地と外壁の間に通気層を設ける事は、常に乾燥させ湿気を持たせない事から、建物寿命の長持ちに繋がります。

 

建物の片面が仕上がった完工写真です。
外壁張り施工写真

 

建物全体に外壁が仕上がった完了写真です。
外壁張り完了

 

 

外壁が終了すると雨樋の取り付け施工です。

下の写真は雨どいの吊り金具を取り付けている施工写真です。

 

取り付け金具に軒樋を取り付けた完了写真です。

綺麗ですね。

その下の写真は竪樋を取り付けた完了写真です。

軒樋は屋根の色と同じブラック、竪樋は壁の色と同じホワイトで施工しました。

違和感が無く、仕上がっています。

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