利根町のお客様、子供たちの家族が実家に引っ越してくるので一階のサッシを全部入れ替えリニューアルいたしました。
その際一階の外壁は全部取り外し、お気に入りのサッシにしたとの事です。
現場にいくとサッシは交換されており、防水紙が貼られていました。
そこで、外壁を止める下地材の胴縁を取り付けるところから始まったのです。
外壁下地の胴縁は455㎜ピッチで取り付けました。
一番最初に取り付けるのは、土台水切りです、下の写真は水切りをハサミで切り取り、加工しているところです。
そして外壁材を加工取り付けしていくのです。
外壁材を加工取り付けしているところです。
一階の外壁材を張り終えた完工写真です。
自分で言うのも何ですが綺麗ですね。
玄関廻りも張り終えた完工写真です。
外れていた銅の雨どいも元の位置に取り付け直しました。
お客様が張り終わった建物を見て、「これで安心して子供や孫を迎える事が出来る。」と話されていました。
いつでも親の立場は離れないものです。子供たちの幸せを願って生きていくのですね。
私たちも人生というものを考えさせられました。
これからもお客様の役に立つ会社を目指して頑張っていきたいと思います。
何かありましたらお電話下さい。お待ちしています。