地球の天候が大きく変動し最近大雨が降るようになりました。原因は地球温暖化による気候変動です。
この会社のビルの屋根は片流れ屋根になっています。従って大きな雨が強く降った際は雨水が現在の竪樋だけでは流れきれず。溢れてしまいます。現調写真を見て下さい。
10年前までは現在の竪樋で十分雨量がながれていました。設計基準も十分に対応できるようになっていました。ところが地球温暖化による気候変動で物凄い雨量が急激敵に降るようになりました。
いわゆる東南アジアで云うスコールです。今までの設計基準では対応できず、雨樋から雨水が溢れ、建物の内部に入り込んできました。今までの考えで、雨どいの設置に対する考えは変更せざるを得なくなりました。
屋根の写真です。これだけ大きな屋根の雨水が既存の100㎜の竪樋に流れていくのです。
下の写真は大型内樋の写真です。
下の写真は既存の笠木を取り外し外壁サイデイングを外しているところです。
アルミの笠木を全部取り外した写真です。
オーバーフロー菅を大型内樋の横側に取り付け、外にパイプを出すために外壁を取り外しました。
下の写真はドレンを取り付けた完了写真です。
ドレンの取り付けが完了したので笠木を再復帰しました。
左側の写真はオーバーフロー用ドレンの取り付けを完了した写真です。
右側の写真はドレンから外側にパイプを引き出した写真です。(施工が大変だったです。)
外壁の外に飛び出た菅にエルボを取り付け、各マスを設置しました。
上から見た写真です。防護網も取り付けゴミが入らないようにしています。
角ますからエルボを使用して竪樋につなぎ終えた写真です。
竪樋の取り付けが完了しました。
新しく設置した竪樋を下から見た完成写真です。
同じく設置完了した竪樋を横から見た完成写真です。
足場を架けた部分にはブルーシートを引いて汚れないように保護しました。
仕事が完了したので足場を取り外しているところです。
足場が取り外され、すべてが完了した全景写真です。
既存の竪樋のとなりにオーバーフロー菅が取り付けられています。
西側から見た完成写真です。(無事故で仕事が完了しました。)
(仕事を終えて)
今までは大丈夫だと思い設計された建物も、急に押し寄せて来た気候変動には対応出来ませんでした。
年に1回ぐらいでも、そこで働いている人達は事務所内に雨水が入り込んできたら仕事はストップしてしまいます。ましたや車の修理工場ともなればお客様に悪影響を与えてしまいます。私たちも気候変動には十分対処出来る工事を心がけて参りたいと思います。(大変良い勉強になりました。)









